Vroid Studioから3Dプリントデータへ

Vroidから3Dプリント用の.stlデータを作ります

Vroidで男の子に浴衣を着せました

ボーン数を減らしてからVRMでエクスポートします

Blenderにインポートして

ボーンを使って盆踊りを踊っている風に体を動かします

.stlでエクスポートしてから

3DBuilderにインポートしてから背丈を19mmにしたり、一体化しました

MiniMagicsでチェックするとシェルが3個に分かれています

原因を調べると

胴体と両手の平が分離していました

浴衣の袖と手首が離れています

そこで

Blenderで袖のメッシュを手首に触れるように縮めました

もう一度同じ手順で進めて

シェル1でOKとなりました

Vroid・Blender・3DBuilder・MiniMagics と進めれば3Dプリント可能なデータが完成します

お試しください

Vroid Studio v1.12.0

Vroid Studioのバージョンがv1.12.0になりました

Smart Humanを作る時にVroidを利用しました

VRoid Studio v1.3.0 その2

さらに浴衣コレクションも発表されました

浴衣の袖は・・何だかなあ~ですが

多少弄れば使えるかもしれません

髪型も増えました

Vroidもぼちぼち遊んで見ます

キャド研さんも先日の七夕飾りの次の課題

「夏の3大モデリングバトル」が始まりました

応募条件を良く読んでチャレンジしたいと思います

VRoid Studio v1.3.0 その2

Vroidから.stlへエクスポートする手順は

VroidでM君2を描きました

VRMにエクスポート

アニメーションを作る訳ではないので、ボーン数を減らして

タイトルと作者を入力

エクスポートをクリックして

保存します

BlenderでVRMをインポート

Blenderでポーズを付けます

ボーンを見やすくして

手足と首を動かしてウォーキングスタイルにして

軽快に歩いています

.stlでエクスポート

3D Builderへインポート(この作業が大切です)

修復をクリック

身長は17.87mm×87≒155cm(数値を変更すれば修正可能です)

名前を直してエクスポート

MiniMagicsで確認 シェル1でOKとなりました

Vroidは現代的な少年と少女を作ることに適しています

これで3Dプリントすればくるまや特製「Smart Human」が完成します

VRoid Studio v1.3.0 その1

VRoid事務局からバージョンアップの連絡メールが届きました

3Dプリント出力機能に対応したようです

ただし、FVPファイルでエクスポートしてpixivFACTORYへアップする必要があります

有料で3Dプリントする必要はないのでここで止めました

Vroidで描いた人形も3Dプリントすると鉄道模型の乗客に使えるので

次からは、昨年遊んでいたVRoidからBlenderへのエクスポートを備忘録として書いておきます