サドルを作り直します
平板状のサドルをブリッジ溝の長さに合わせて切断
サドルの上面を紙ヤスリで整形します
今回のサドル作りはここまでとしました
ブランド名はオークランド、販売は当時のギターハウス、製造は木曽鈴木バイオリン
型番は「GH300(ギターハウス)」となるはずですが、なぜか「G300」もう少し調べてみます
サドルを作り直します
平板状のサドルをブリッジ溝の長さに合わせて切断
サドルの上面を紙ヤスリで整形します
今回のサドル作りはここまでとしました
ブランド名はオークランド、販売は当時のギターハウス、製造は木曽鈴木バイオリン
型番は「GH300(ギターハウス)」となるはずですが、なぜか「G300」もう少し調べてみます
今までのギターのリペアでは弦高を下げる作業をしましたが
附属のサドルでは弦が指板に当たってしまい、サドルの高さを上げる(弦高を上げる)ことを試しています
原因は
トップ板のホール周辺が凹んでいます
これを「トップ落ち」と呼ぶそうで、修復は難しいようです
3弦の16フレット(シ)はOKですが、17フレット(ド)以降はフレットに当たってしまいます
接着後、数日おいて
鉄道模型の塗装で、マスキングテープを外す時の心配と期待と同じで
無事にブリッジが接着していました
木曽鈴木バイオリン製の「SUZUKI」ギターの姿が蘇りましたが・・・
ここで大きな問題が見つかりました
いよいよブリッジを接着します
トップ板とブリッジにタイトボンドを塗り、練習通りに手早く治具で固定して
はみ出たボンドをウエスで拭き取りました
後は乾燥するまでじっくりと待ちます
黒い瞬間接着剤が固まったので、磨いて平面を出しました
そして
接着作業中の写真撮影は手間取るので
手順の確認をします
ブリッジをビスで固定
固定治具を取付、ブリッジの左右の押さえの位置も確認
トラスロッドカバーも経年劣化で割れていました
クリアプラ板と接着剤を用意して
裏張りしました
ビスも交換して直したことにしました
ジャンクギターの修理を楽しんでいるので、お金のことはあまり語りませんが、接着剤やサドルの購入などでギター本体よりもだんだんと高額になってきました
1週間ほど前からちよっと生活リズムに変化があって、バタバタしています
久しぶりの更新です
ギター本体のブリッジの貼り付け位置の瞬間接着剤を取り除くと、表面が凸凹しています
ブリッジピン周辺を水平に整え、凹んだ部分へ「黒い瞬間接着剤」を流すことにしました
瞬間接着剤を流しては固まるのを待ちを繰り返し
一旦少し凸になるまで固めました
Windows 11へのUpdateのお知らせがきてきたので
何も考えずに
Updateしました
CAD,CGも動作しましたので、今のところOKのようですので・・・使ってみます
ブリッジの裏側が綺麗になりました
しかし、スコアを当ててみると
裏面は水平ではありませんでした(反ったのか、元から凹んでいたのかは分かりません)
紙ヤスリでガリガリと削り
水平になりました
ブリッジの塗装を削り木目を生かす方もあるようですが、そこまではせずに、原形を優先します
Vroidの女の子が子供達と一緒に遊んでいます
お隣には「たかやまらいん85」さんのNゲージの展示
列車の説明板がしゃれています
列車が通過するときは、最前へ出てきます
Vroidの女の子のポーズの変化もご覧ください