ギターあれこれ その3

先日届いたギターは

木曽鈴木のダブルホールのクラシックギターです

トップに穴がふたつ開いています

ダブルホールのアコギはけっこう良い値段で取引されています(WSF-50)

まさかクラシックギターにもダブルホールの物があるとは知りませんでした

品番は「WSG-50」

コレクションアイテムと思い、1万円で入札しておいたらそれ以下で落札してしまいました

小さな穴から覗くとPATENTシールが貼ってあります

ほとんど傷はありませんが

ペグの片方が錆びています

ペグを分解してピカールで磨きます

いつものようにフレットも磨きました

ケースは年代物、昭和の香りがします?

You Tubeに同じギターの演奏がありました

交換用のサドルを手配して弦高を調整します

木曽鈴木のギターは謎だらけです

(木曽森林鉄道も謎だらけ・・・)

第18回軽便鉄道模型祭の準備も早めに進めています

新モジュール その1

駿遠倶楽部では第18回軽便鉄道模型祭に参加するため、メンバーとZoomミーティングを繰り返し開いています

コロナ禍でただひとつ便利になったのがZoomミーティングだと思います

メンバーの若手に負けないように「カーブモジュール」をひとつ作ります

これは以前作った「上新田のカーブ」

このように板を切り出すと切れ端が残ります

この△に残った8枚の板を

パズルのように組合せを考え

実際に△板を置いて確認して

木工用ボンドで貼ります

カーブの路盤も残り板から切り出し

R280を重ねて確認

さらにいろいろな形状にカットして

線路を持ち上げるために柱を立て

カーブした路盤を固定して

 午前10時から4時まで順調に進み、今日の作業を終えました

R280の部分はPECOフレキに交換します

基板の下端が10mmになるように、アジャスターベースも一般的な使い方とは逆向きに取付てあります

HC85系

7月1日から高山本線にHC85系が導入されます

ちょっと会場を覗いてきました
高山駅の自由通路には高山祭りの装飾品などな展示してあります
古川方面を望みます
西口広場ではキッチンカーが並び、「マルシェ&コンサート」が開かれています
左側が新型「HC85系」

最近は自動車での移動がほとんどで中々JRを利用する機会が減りました

SL時代の写真展も開催されていましたが、会場内は撮影禁止でしたので・・・・

9600・C58・D51など半世紀前の飛騨の風景が広がっていました

市内の鉄道仲間から「最近はギターの話題ばかりですね」と声を掛けられましたので、鉄道の話題でした

ギターあれこれ その1

約1年前から始まった「浦島さんちのギター」が その100 に達しましたので、タイトルを変えました

先日また届き

置き場確保のため、また買ってきました

平均月に1本、これまでで約10万円+弦代+アンプ代など、安い趣味とみるか無駄使いとなるか

演奏は一向に上手くなりません

ヤフオクのキーワードは「鈴木・スズキ・SUZUKI」が主です

引き続きお付き合いください

3DCAD・3DCGで遊ぶ

3Dの勘を取り戻すために、いろいろなソフトで遊んでみます

趣味の模型作りに使うのは原則フリーソフトです

123D DESIGNで描いたDB601を.stlで書き出し(エクスポートして)

DSMで読み込みました(インポート)

123Dから平面指定して.dxfで書き出し

JWCADで読み込むと扉部分だけが線になりました

次は.X3Dで書き出し

Builderで読み込むとZ軸が異なったので

向きを変えて

MakeHumanで駅員を作り

Builderに読み込みました
3D builderで.stlを読み込んでみたり
Fusion360ではそのまま123Dが読み込め、2Dで側面図にしました

いったん3DCADで描けばいろいろなことに活用できます

ペイントにも読み込んでみました

小学生を描く その2

Blenderの操作方法を忘れており、苦労しています

Blenderで子供達を並べて、一体化するのにどうしたか?

Blenderでの「結合」「マージ」では一体化(1シェル)にはなりません

昨年のブログを読み返してみても、はっきりと書いていませんでした

並べて.stlでエクスポートして、3D builderにインポートして、編集・結合していたようです

パソコンの処理には時間がかかります

1シェルになっていることを確認しました

小学生を描く

ランドセル背負わせシリーズを続けます

人形を削除して

別の人形をインポートして

ランドセルとの位置を合わせ

3D builderで背丈を調整して結合すれば

1シェルでOK

昨年作った人形を活用して子供達を増やします

3Dプリントまで進めるかは、まだ分りません

久々の3DCG

約1年ぶりに3DCGを描いてみました

ランドセルを背負った小学生を作りたいので

ランドセルのサイズはほぼ決まっているようで 幅 27cm 奥行き 25cm 高さ 35cm

小学校一年生の入学時はランドセルが大きくて重かった記憶があります

1/87すると3.1×2.9×4 となります

DSMで描き、肩ベルトは別部品としました

Blenderに子供とランドセルをインポートして

ランドセル本体を背負わせて

肩ベルトの角度を調整します

3D Builderで一体化して

MiniMagicsで1シェルを確認しました

昨年は毎日のようにBlenderで遊んでいましたが、しばらく触らないと忘れてしまうもので

何事にも根気に取り組みましょう