駿遠線の不思議な地図

ヤフオクで「駿遠線」を検索をしたら

鉄道地図や廃止記念券が見つかりました(価格差がありますね)

昭和35年の旅行案内図に駿遠線が紹介されています

南大坂(地図は南大阪と書かれていますが)から桜ケ岡支線が伸びています

そして昭和39年版は東海道新幹線が開通して、桜ケ岡支線が消えています

東海道本線の掛川~菊川~金谷 強引に曲げてあります

現在「高尾山」は静岡空港で削られてしまいました(小学校の遠足で行きました)

単なる編集ミスでしょうか?

遠州鉄道奥山線も描かれており、全国の鉄道路線を眺めて見たい地図ですが、5000円ですのでココマデとします

古ギターの話題が多くなり、鉄道模型記事の掲載は少なくなってしまい失礼しました

今日は令和4年の大晦日、恒例のブログのまとめはしませんが、一年間お付き合いいただきありがとうございました

来年も駿遠線・3DCAD・3DCG・3Dプリント・高山の話題・古ギター と続けていきたいと思います

それでは良い年をお迎えください

(新年の話題はTwitterでつぶやきます)

ダブルホールギターの謎解き その7

伊藤哲雄氏の実用新案出願を見ていくと

ヘアバンド兼用の耳飾り

えりまき

携帯用小物入れ

セパレート型エアコン

さらに加温式糠味噌漬器もありました

これは「ヨーグルトメーカー」に似ているかも?

伊藤哲雄氏の考案したものは楽器以外のものの方が多いようです

ギター分散和音教本を編纂した「伊藤哲雄」は同一人物でしょうか?

「謎解き」と書きましたが・・・・謎は深まるばかりでした

ダブルホールギターの謎解き その6

伊藤哲雄氏の実用新案出願を見ていくと

補助サウンドホールを2箇所にしたもの

補助サウンドホールの穴のサイズを変更できるようにしたり

補助サウンドホールをロート状にしたものも登録されています

さらに、補助サウンドホール裏側にオルゴールを付けて、幅広のブリッジにネジ巻穴を開けたものも

下諏訪町でオルゴールが作られているので、日進工業さんと関係があるかもしれませんし

このような変形?のダブルホールギターが実際に製作されたのかは謎です

わじま割り+いしかわ割り

全国旅行支援が12月27日で一旦終わり、割引率は小さくなりますが次は1月10日から再開されます

割引を受けるには多少コツが必要です

例えば

予約サイトによって割引が適用になったり、ならなかったり(赤文字は来年の予約開始日)

さらに、予算の残り方によってこの表も日にちによって修正されています

北陸の大雪に合間を見計らって、12月21.22日(水・木)に石川県輪島市へ出かけました

わじま割り(わじまに泊まろうキャンペーン)を使いました

割引額は宿泊料金の50%(上限5000円)

さらに「いしかわ割り」も併用可能!

宿泊施設に電話をして予約する必要があり(ネット予約は不可)

但し、いしかわ割りの条件はわじま割適用後に1人1泊5000円未満の場合は併用不可

そこで「ホテルルートイン輪島」のホームページを見ました

旅行当日の価格とは異なりますが、20000円を超えているプランが割引対象になりますので、

東館のツインを希望することにして、ホテルに予約の電話をしました

「金額を計算して返事をする」とのことで「20400円」と解答がありました

(20400円ーわじま割り10000円)×60%(いしかわ割り40%)=6240円(ツイン1泊)

8時半に高山を出発 

七尾市のちゃか寿司で「能登の幸丼」980円也 ご馳走でした

輪島駅跡に立ち寄り(けっこう雪が残っています)

輪島キリコ会館を見学

3階の展望室より、ホテルルートイン輪島は目の前

シエタ4WDは冬タイヤに交換済み

宿泊料金6240円で石川県観光クーポン6枚もらいました(実質240円で宿泊)

ポンタのポイント付きませんでした

食堂は広くて綺麗です(東横インのロビー食堂より落ち着いて食事ができます)

夕食はビールとチューハイにおつまみ数種類

夜食はスーパーで買ってきた「イカの塩辛パン」(麹の塩辛とじゃがいも入り)

無料の朝食バイキング(業務用食材ですが種類は豊富)

予定通りの雨でしたので、朝市には寄らずに「のと里山海道」を一気に南下してかほく市へ向かいました

石川県観光クーポンの良いところは

イオンで買い物ができること

6000円では島村楽器でギターは買えず

イオンスタイルで冬物衣料を買って、帰宅しました

ポイントの使い方にも注意点があります

 使用期限が旅行二日目までとか、宿泊日が割り引き最終日、観光地のお店が主体など

岐阜県の「ぎふ旅コイン」は電子ポイント(電子マネー扱い)で有効期間も長く、1円単位で使えます

とくに高山市は使えるお店が多く、スーパーも可能です

1月10日から令和5年の旅行支援が始まりますので、高山へお出かけください

能登旅期間中はTwitterが凍結状態でしたので、ツイートできませんでした

Twitterの凍結が解除されました

先日、ダイレクトメールの爆弾?踏んでTwitterのアカウントが凍結されました

凍結を解除する方法に従い

異議申し立てメールを送りました

理由にはフォロワーさんから届いたDMに添付されていたリンク(そのまま貼り付けました)をクリックしたら

フォロワーの方々全員に訳のわかないDMを送信しまった・・・と

審査依頼受取のメールが届き

さらに、異議申し立てに記入したメールアドレス宛に

返信してメールアドレスの使用可能なことを確認して・・・

その後の連絡を待ちました

昨夜(12月22日)凍結解除の連絡がありました

今回のDMトラブル、皆様にご迷惑をおかけしてすみませんでした

(今朝も?のDMがあり、削除しました)

ダブルホールギターの謎解き その5

PATENT No.1236852で検索してみます

考案の名称は「相対性サウンドホールギター」となっています

見やすいように画像の上下を修正しました

クラシックギターのホール下に小さなホールがあります

(登録願の説明書きは検索して読んでください)

実用新案登録は昭和50年に公開されていることがわかりました

さらに、実用新案出願が提出されていました

続く

ダブルホールギターの謎解き その4

インターネットはたいへん便利なもので、特許・実用新案も簡単に確認できます

以下は特許情報プラットフォームでの検索結果です

「伊藤哲雄」で検索すると

弦楽器用弱音器が見つかりました

文章は省略して説明図のみ紹介します

製品として販売されているものです

「伊藤哲雄」の同姓同名の方の出願も多々ありますが、氏の住所から判断したものを紹介していきます 

続く・・・

ダブルホールギターの謎解き その3

それではグランドギター社について検索してみると

楽天市場で弦楽器専用弱音器が販売されています

弱音器のパッケージは昭和の雰囲気が漂っています

島村楽器の通販にもありました

弱音器の効果はいかに?

You Tubeで木曽鈴木ギターのクラシックギター音色を聞くこともできます

さらにギターフロンティアさんの動画には寺田楽器製のアコギも紹介されていました

(寺田楽器製にはフォークギターとクラシックギターがあったことになります)

同じくギターフロンティアさんで紹介されているWホールギターは

木曽鈴木ギター製のWSF-80(WSF-50の上級)

WSF-50のラベルを見直してみると

シリアルナンバー 90136

シリアルナンバー 81055

私が持っているクラシックギターは

シリアルナンバー 81169 でした

製造年が1981年かは定かではありません

弱音器のパッケージの裏側にグランドギター社の住所が記載されていましので

若月ビルが見つかりました

次は「伊藤哲雄先生」とはどんな方でしょうか? 続く

ダブルホールギターの謎解き その2

NISSIN IND MFG.  NAGANOとはどこの会社でしょうか

「ガラクタギター博物館」さんのHPから

下諏訪町の「日進工業」さんと分かりました

日進工業さんの所在地が分かりました

寺田楽器ではなく、日進工業でした

さらに「HOWL BLOG」さんに

寺田楽器製のダブルホールギターが紹介されていました

ダブルホールギターの型番を一旦まとめます

木曽鈴木ギター WSF-50(フォークギター)  追記 WSF-80(フォークギター)

        WSG-50(クラシックギター)

日進工業    WFSOP(フォークギター)

寺田楽器    WSM100(クラシックギター)追記 World Sound(フォークギター)

次はそれぞれのギターのラベル「GG GUITAR」についてです 

続く

ご迷惑をおかけいたしました

昨夜17:37、TwitterのフォロワーさんからDMが届きました(画像修正しています)

DMを開くと、しばらく待つようにとの画面が開き(あまり覚えていませんが)

どうもその間にフォロワーの方々にスパムメールを送信したようです

皆さんに届いたDM

私としては何があったか?状態で、皆さんからの問い合せメールが多数届きました

Twitterでスパムメールをクリックしないようにとお願いしたり・・

今後の安全のために、Twitterのパスワードを変更しました

フォロワーさんが乗っ取りにあっていたようです

皆さまに連鎖させてしまい、ご迷惑おかけしてすみませんでした

一通り対応を済ませた20:49

凍結の連絡が届きました

現在Twitterは機能していませんので、ブログの更新案内もお伝えできません

Twitterが復活できるか試してみます