先日DMMから届いた3Dプリント
車庫と事務所の木組みです
窓と扉を配置する場所は横桟を切断したり、プラ棒で追加をします
こちらも試作して、組み立て易いか確認をしています
先日DMMから届いた3Dプリント
車庫と事務所の木組みです
窓と扉を配置する場所は横桟を切断したり、プラ棒で追加をします
こちらも試作して、組み立て易いか確認をしています
軽便祭での頒布品の用意をしています
自分1人用の3Dプリントなら、完成出来て当たり前なのですが
皆様にお分けするとなると、どなたでも完成できる仕様にしなければなりません
昨日norigonさんから
ランナーから切り離す時に「ステップ」が折れた!と連絡がきました
ベースをステップ部分で1.5×1.0角でつなげてあります
ここを切断する時に、「ドアとつながったステップが折れてしまった」と言うトラブルです
そこで
つなぎ部分の長さを見直したり
検討を重ねた結果 Φ1.3としました
方向指示器の取付ベースと穴 Φ0.25ですので、ほとんど見えません
穴をΦ0.3に広げました
実際にはドリル刃を差すとベース部分は消失してしまうと思いますが、目安の穴は見えると思います
私もΦ0.2のドリル刃で穴開けをしてみました
アップで撮影するとまだ積層痕が目立っていますが、削ると横ラインが消えてしまうのでこの程度の磨きとサーフェイサーで良し!とします
メーカーではないのでPL法までの責任は負いませんのでお許しください
DSMで描いてから
3D builderで結合して
Blenderで整列させて
MiniMagicsでチェックしてOK
今、DMMへデータをUPして確認待ちです
組み立て説明書も準備中です
同じサイズにカットするためにRP-CUTRを購入しました
作業内容は車庫の外壁用の木片の切断です
今後もいろいろな切断に使います
7月のモデリングバトルの七夕飾りの作品が飾り付けられています
昨夜は
スピードバトルに挑戦しましたが・・・・・あせってしまい・・・結果は?
いくつになっても競争と試験は苦手です
夏の3大バトルについては、結果発表があってから報告します
Fusion360の練習をしていて、どうして描けば良いのか?迷っていたのが「星形」でした
鉄道模型の車体では今まで「星型」は描いたことがありませんでした(ほとんど不要)
You Tuveで「点のロフト」の説明を見つけました
説明通りに進めると星型ができました
それでは
スケッチで星を描くにもいろいろとありますが、垂直な線に対して18度(108-90)、30mmの線を描き
スケッチを続けて星形を描きました
星の中心に「点」を描き
この点を平面から上に移動して
5mm上げました
究極のロフトですね!
DSMでも同様にして、点を浮かせて
完成しました
「点のロフト」を覚えました
このたび、まだコロナ禍は続いておりますが、軽便祭事務局様のご配慮により、
10月2日(日)3年振りに綿商会館で第18回軽便鉄道模型模型祭が開催されることとなりました。
駿遠倶楽部ではモデラー出展(運輸課)と物販出店(資材課)に参加いたします。
倶楽部会員用に制作した模型材料などを同好の皆様にも楽しんでいただくために、
頒布させていただきます。
駿遠倶楽部は同好会(店舗ではありません)ですので、ご用意できる数量にも限りがあります。
原則として事前予約をしていただき、軽便祭当日に代金(予約票共)と引き換えに品物をお渡しいたします。
9月20日にて事前予約は終了いたしました。皆様ありがとうございました。
ご予約をされたお客様は当日午後3時までに、「予約票」をご持参の上、綿商会館4階 軽便祭物販コーナー「駿遠倶楽部資材課」へお越しください。
当日の頒布品もございますので、是非お買い求めください。
なお、お分けする数量は多くの皆様にご購入いただくために、各1個とさせていただきます。
頒布品の組み立て、塗装には根気!が必要です。
1~3の組み立てのコツは「norigon blog」を参考にしてください。
当ブログ「くるまや軽便鉄道」では随時、頒布品についての情報をUPしますので、ご覧ください。
ライトトラックの組み立て説明書をご紹介します
製作見本
バスの車庫に
ホームの待合所にご活用ください
3Dプリンタガイド2を取り寄せ、練習をしています
解説されているNゲージの車両を描いています
やっとここまで進みましたが、DesignSparkMechanicalと違いに戸惑うこともたびたびあります
窓・ドアの描き順 上図で説明すればDSMでは左の車端の線をオフセット(コピー ずらして貼り付け)して窓の左・オフセットして窓の右・続けて窓枠・窓・・・・ドアと連続してオフセットして行きます
DSMでライン1本で説明すると、緑線を2mm右側にオフセット
オフセットを連続しようとすると→エラーとなります
電車の図面では左端の線を基準に窓・窓枠・ドアと、数値を足していけば右へと進んで行けますが、面倒です
ネット検索すると
オフセットの拘束マークを左クリックしたあと「Delete」キーを押して拘束を解除する必要があり
拘束を解除すれば
右側へオフセットできることが分りました
テキストにはこの辺りの説明がなく、戸惑いました
DSM・Fusion360 他 それぞれのアプリの良い点と不便なことを理解していくしか上達の道はないようです
このところ天候が不安定でしたが、陽がさしてきてので
お庭で砂遊びをしました
右側が浜岡の砂 天竜川水系の砂で粒子が細かく白っぽいです
左は大井川の砂 大井川水系の砂です
比べて見ると、違いがわかります
ボンド水溶液を湿して
茶こしで振り撒きました
触らないようにして、数日乾燥させます
設計をした私も確認と修正箇所を見つけるために、着手しました
ランナーを切断して部品を外しますが、細かい部品ですので塗装のことも配慮します
MakeHumanとBlenderで描いた運転手も附属していて、手指まで再現されています
ビス留めして組合せてみました
ほぼ、描いた通りに再現されており、荷台の凹凸も描いた甲斐がありました
もう一度磨いてから塗装に進みます
磨きにはスポンジヤスリをお薦めします
先日、DMMから届いた3Dプリント
手前のビニール袋に入っていたものは
トヨタ自動車75年史によると「トヨペット・ライト・トラックSKB型」と言う車種です
子供の頃、車種名は知らなくても見た記憶があり、この車を選びました
その前に描いていたトラックは行き詰まり、SKB型に変更をした次第です
DSMで着色してみたり
Fusion360でレンダリングもしました
3Dプリントにはタイヤ・運転手 他 一式附属しています
1セットをnorigonさんへ送ると、早速完成された写真が届きました
いろいろとご意見をいただき、修正中です
norigonブログ
http://norigon.cocolog-nifty.com/blog/2022/08/post-f5d206.html左側が修正中で前面の印象が多少実物に近づいたと思います
軽便祭に向けてキットを用意するつもりで進めていますが、これだけ細かいとアクリルの3Dプリントを選ばないと再現できないので、高価格になると思います