真似をしてみました

「汽車をつくる」さんのHP

3Dプリント製のフィギュアが紹介されていました

1体£3.75

約700円のようです

そこで

MakeHumanで真似をしてみました

リグを入れて

Blenderにインポートして

帽子のサイズを調整したりポーズをつけて

3Dプリント可能なデータができました

身長は2cm (1/87)

DMMで見積りをしたわけではありませんが、1体200円ほどと思います

駿遠倶楽部資材課では3Dプリント品他、頒布しております

どうぞご用命ください

Blender 4.0.1

先日Blenderを4.0.1にアップデートしたのですが・・・

MakeHumanからインポートすると

衣服とボーンが表示されません

MakeHumanの元画像

その前の3.6.4で試すと

今まで通りにインポートできました

Plugins for Blenderが2.80 onlyとなっていますので、説明通りにBlender4.0.1には対応できないのかもしれません

Blender3.6.4ではインポートできたので、一応安心しました

2023何を作ったか 模型編

雨の大晦日 今年の模型工作の記録として

駿遠線DB607

DB608

実際に組立てた3Dプリント製 DB607とDB608

キハD9

完成しました

さらに

駿遠倶楽部メンバーで競作

5月から作り始めた「袋井工場」の3Dプラン

8月末の駿遠倶楽部の夏合宿では作りかけでしたが

軽便鉄道模型祭で展示することができました

日枝神社の赤鳥居も

形になってきました

昨日、追加注文分も届きました

数日前からは、フルカラー3Dプリント用の丹頂型電話ボックスのデータと

ライトトラック

60の手習いで始めた3DCADも、十分楽しんでいます

来年は71歳 遊びの挑戦を続けます

ここでコマーシャル

駿遠倶楽部資材課では模型作りのお手伝いをいたします

資材課HPよりご注文をお願いいたします

引き続き来年もよろしくお願いします

いよいよ軽便祭2023

8月の駿遠倶楽部夏合宿後の1ヶ月、バタバタと作業を続けてきました

大工いらず!の待合所を使った便所

袋井工場の裏手へ建てました

倉庫裏を通り新袋井へと向かいます
倉庫群の表側

くるまや特製「Smart Human」の集団登校する小学生

駿遠倶楽部メンバーのキハD9の競作も会場でご覧ください

街角の情景 家族と犬のシロ 
猫のクロも近くにいますので探してみてください(この画像ではありません)
夜景もご覧ください

袋井工場では皆さん仕事に励んでいます

プラ段箱に納めて、明日は東京へ向かいます

それでは、10月1日軽便鉄道模型祭でお会いしましょう

「ブログ くるまや軽便鉄道を見ているよ」と声を掛けてください

駿遠倶楽部資材課は通販で頒布いたします(軽便鉄道模型祭終了後に対応させていただきます)

ミス発見→修正OK

DB607とDB608 2回目の試作でミスに気づきました

運転手が椅子に座れません!

Blenderで座った姿勢

Fusion360で改めて運転席に座らせてみると・・・モーターに干渉しています

脚を広げてみたり・・・・

膝を少し曲げてみました

モーター端子も椅子下に収まっています

DB607・DB608のデータを修正してプリントを発注

今朝、たくさん届きました

無事に座りました

DB607・DB608の頒布準備を進めます

舞台のプラン その2

駿遠線の写真集とにらめっこしながらデータを修正しています

普通ならば方づえは

梁の真下に取り付けられて重量を支えているはずですが

板を斜めにして、釘が打たれているだけでした

雪の降らない遠州なら、トタン屋根を支えれば十分のようです

柱の数、壁と窓の位置を検討して修正しました

束石も描きました(実際には束石は個別で並んでいますが、データ上では連結しました)

右側には1間の張り出し部分があるようです

車庫の裏側

次は角材で組み立てていく方法を考えます

自宅のパソコンで3DCADは十分に遊ぶことができます

Blender 3.5.1

次は3DCG Blenderです

久しぶりに覗くとv3.5.1になっていました

早速ダウンロードして立ち上げます

日本語を選び

3.4の設定を読み込み

MakeHumanのインポートの設定を引継ました

MakeHumanを立ち上げて

インポートはOK

.stlをインポートして、コピー・貼り付け 簡単に増殖できました

Blenderは軽快に動きます

でも「久し振り」では操作方法を忘れていました