モジュール基盤に4mmベニヤ板を貼りました
さらに先行して分岐部分を作ります
13mmの桐板上に路盤を作ります
本線分岐から配置を調整します
本線の造成をして
フレキシブルレールにアルミ棒を沿わせてを真っ直ぐに固定しました
モジュール基盤に4mmベニヤ板を貼りました
さらに先行して分岐部分を作ります
13mmの桐板上に路盤を作ります
本線分岐から配置を調整します
本線の造成をして
フレキシブルレールにアルミ棒を沿わせてを真っ直ぐに固定しました
PECO のポイントをどのように切り替えるか?
左はJ社のポイント作動装置
そして右はエンドウのNゲージ用コイル
いづれにしても数が揃いません
そこで
ユーチューバー「Susukuma」さんのギヤードモーターを使ったポイントマシンを見つけました
スローアクションポイントマシンにはステッピングモーターを使うようですが
ダルマ転轍機はガシャと瞬間で切り替わるので、ギヤードモーター方式を採用しました
いづれのポイントマシンもSusukumaさんのお父さんが作られたとのことです
さっそく秋月電子から部材を取り寄せ
トグルスイッチを切り替えるとギアードモーターが動きました
1.トグルスイッチを5個並べる
ik-gadgetsさんの説明ではギヤードモーターには1V程度かかるだけなので、切り替え後に通電して いても壊れることはない
トグルスイッチの向きで、ポイントの向きも分かる
2.モーメンタリトグルスイッチで切り替え後はOFFにする
モーメンタリトグルスイッチが5個必要 ポイントの向きは分からない
3.ロータリースイッチ(6接点)とモーメンタリトグルスイッチ1個を接続する
本線上のポイントを操作するのではないので、3案を採用しました
公開されていたギヤードモーターの軸に被せるピンホルダーの3Dデータ
この形状を一部修正して
軸を挟んでネジ留めする形状で見積もりをすると、1個200円ほどでした
3Dプリント以外に使えるものは?
タミヤのプラパイプ(Φ8)を1cmに切断して、M1.4×3で軸を固定、ピアノ線の代わりにΦ0.5隣青銅線を使いました (追記 ポイントの種類によってトルクが異なりΦ0.5燐青銅線では駆動できないこともありました)
多分材料費は20円ほどか
ギヤードモーターを基盤に固定するために
これもタミヤの「ユニバーサルL」を使いました
ポイントの下部にギヤードモーターを仮固定して
ポイントの切り替えテストは合格!
ポイントマシンが5個揃いました
PECOのポイントの接続を考えます
PECOのホームページから
画像をコピーして
JWCADへ貼り付けました
角度を調整して
パソコン上でのプランを決めて
基盤の木枠を作りました
DB607とDB608 2回目の試作でミスに気づきました
運転手が椅子に座れません!
Blenderで座った姿勢
Fusion360で改めて運転席に座らせてみると・・・モーターに干渉しています
脚を広げてみたり・・・・
膝を少し曲げてみました
モーター端子も椅子下に収まっています
DB607・DB608のデータを修正してプリントを発注
今朝、たくさん届きました
無事に座りました
DB607・DB608の頒布準備を進めます
パソコン上だけでなく、手持ち部材で何ができるか?検討もしています
PECOと篠原のナロー用ポイント
1978年製と言うことは45年前
電子部品も大量に残っていました
5年前に秋月電子から送料無料で送ってもらうために、2万円超えで仕入れましたが
DCC基板以外に何の目的で使う予定だったか、覚えてません
norigonさんがサーボモーターを「いんちきポイントマシン」と称して使われていますが
もう少し簡単?なことを考えたいです
半世紀に渡って買い集めた模型部材、車両キット、鉄道雑誌etc ゴミとせず活用したいです
以前、軽便祭の商品としてnorigonさんに作っていただいたコースターはピック入れに活用しています
なお、中古ギターのコレクションも部屋(と言うか家)に置き切れず、ヤフオクを眺めるだけで我慢しています
駿遠線の写真集とにらめっこしながらデータを修正しています
普通ならば方づえは
梁の真下に取り付けられて重量を支えているはずですが
板を斜めにして、釘が打たれているだけでした
雪の降らない遠州なら、トタン屋根を支えれば十分のようです
柱の数、壁と窓の位置を検討して修正しました
束石も描きました(実際には束石は個別で並んでいますが、データ上では連結しました)
右側には1間の張り出し部分があるようです
車庫の裏側
次は角材で組み立てていく方法を考えます
自宅のパソコンで3DCADは十分に遊ぶことができます
DB607・DB608・キハD9の準備も進んでいます
梅雨入りして天候不順を理由に塗装作業はお休み
久し振りにモジュールを作りたいので舞台のプランを考えています
まずはJWCADで立面図を描きます
駿遠線の写真集を眺めながら車庫の幅を4間(1820/87×4≒84mm)
高さは48mmとしました
3DCADの車両をBMPで保存して、JWCADに貼り付けます
(サイズは車輪幅9mmを基準にして写真を縮小)
建物(柱・梁)をdxfでエクスポートしてから
Fusion360にインポート
スケッチに厚みを付けていきます
柱をクリックして、押し出しは「対称」で1mm(2mm角柱)
頬杖は1.5角材としました
1間の梁を突き出し
コピー・貼り付けを繰り返して11間と9間の二棟を描きました
車両を挿入していきますが、けっこうデータが重く時間がかかります
いろいろな方向から眺めます
いかがでしょうか?
レンダリングをしました
もう少し写真集をよ~く眺めて車庫の奥行き、中央柱の数などを調整します
昨年は「大工いらず」と称して3Dプリントで車庫を作りましたが
今年は角材で組み立てるつもりです
(今回のサイズの車庫を3Dプリントで歪みが出ないように設計するのは難しいと思います)
皆様は鉄道模型の塗装にはどんな塗料を使っていますか?
私はMr.HOBBYの水系塗料「アクリジョン」をエアブラシで吹き付けています
アクリジョンを使う理由は「臭いが少ない」「用具を水洗いできる」ことでしたが
どうも扱いにくい
すぐに目詰まりして塗料の吹き出しが止まってしまいます
昨日も床下を黒色塗装しましたが・・・ダメ
そこでYouTubeを見ると「アクリジョン専用エアブラシ用うすめ液 改」と言うものが紹介されていました
「改」て何?
今までのうすめ液は
生産終了となっています
旧タイプはアクリジョン2に対して、うすめ液を1~2
改タイプは1:0.3と書いてあります
さらに専用うすめ液も生産終了
代わりに「アクリジョンリターダー」が新製品として販売されていました
旧タイプのうすめ液が多量に残っていますが、改タイプを買ってきて作業を再開したいと思います
DB607の第2次試作の確認をします
モーター端子と椅子の干渉部分も解決しました
カプラーの高さも良さそうです
写真で拡大すると、積層痕の処理がまだ足りないようです