山王地区文化展 予告

お早うございます

今日は山王地区文化展です

今回のレイアウトはAIR 軽便祭と同様の規模です

Smart Humanを配置して、賑やかなホームとなりました

駅舎の裏を猫が歩いています

駅の空き地の子供達の中に犬も一緒です

是非、文化展へお出かけください

浦島さんちのギター その50

今回の「SUZUKI」ギターのジャンク症状は「ブリッジ」の剥がれです

どうも瞬間接着剤で一旦は直したようですが、ブリッジ裏のトップ板共々剥がれてしまった痕跡がありました

トップ板の表面に貼り付いた瞬間接着剤を自動車用のワックスで磨きます

何とか見れる状態まで磨きました

ブリッジの裏に貼り付いた木片を削り

さらに瞬間接着剤も削ります

浦島さんちのギター その49

雑巾で全体を拭ってから、手慣れたフレット磨きからスタート

1弦と2弦のフレットが少し減っている程度です

ペグも錆が浮いています

ペグを外して、ピカールで磨くと

メッキ剥がれは直りませんが、それなりに綺麗になりました

少しずつ作業を進めながら、ブリッジ修理の方法を考えます

浦島さんちのギター その48

先日届いた段ボール箱

中身は

1円スタートのジャンクギター

もう少し安く落札できれば良かったのですが、2500円となりました

ギターは物が大きいので別途送料が2000円~2500円程度かかります

ヤフオクの写真はすでに削除されていたので実写です

今回も木曽鈴木バイオリン (前に落札したのはGH-250でした

GH-250の上位機種 G300

滅多に見つからない「縦書き SUZUKI」

ブリッジ外れの大ジャンクギターです

白いギターとJulianギターは弦を張ったらブリッジが浮いた程度でしたが

「素人はブリッジのリペアは止めとけ!」と言われつつも、5000円が無駄にならないように挑戦してみます

浦島さんちのギター その47

Julianギターのリペアは完了しましたが、このギターはどこで作られたのでしょうか?

このギターの入っていたギターケースには

「ROBERT PIANO」と書かれています

検索するとシンガポールのピアノ販売店でした

ギターのラベルに書かれた「WJ-750」で調べると

「Prince」のブランド名

アメリカでは「Texarkana」

翻訳してみると「1970年代のインドネシア製」のようです

WJ-760もありました

「Jagard WJ-750」も見つかり、兄弟ギターがたくさんあることが分かりました

浦島さんちのギター その46

Smart Humanの色付けが終わりましたので、久々のギター話です

サドルカットして弦高を低くしましたが、1弦で2.0mm、6弦は3.1mmでした

サドルの4~5弦側を紙ヤスリで整形しました

1弦 2.0mm 2弦 2.0mm 3弦 2.0mm 4弦 2.0mm 5弦 2.1mm 6弦 2.3mm

ほぼ指板のカーブに合ったようです

他にもまだ問題のある「Julianギター」ですが、一応今回のリペアはここまで

それなりに弾きやすいギターになりました

ギター弄りばかりしていて、演奏の方は上達しません

また、段ボール箱が届きました