SUZUKI W-120VSを弾いてみて感じたことは、1970年代のギターよりも丁寧に作られている事でした
ネック側面(フレット端面)の手触りに引っかかりがありません
弦高も1弦で約1.9mm,6弦が約2.1mmとたいへん弾きやすいです
ただし、6弦2フレットを押さえるとビリつきがありました
他のフレットに接触している
テスターで接触があると音が出るようにして、確認しました
2フレットを押さえるて弦をはじくと、3フレットが接触しました
以前の私ならここでどうしたらよいか?となりますが、いろいろな不具合を直してきた経験で
「3フレットの高さ調整されていない」と判断して、3フレットの頭をほんの少し紙ヤスリで磨りました
W-120の兄弟ギターが見つかりました
Sはsunburst
Cはカッターウェイ
7000円のギターは「お値打ち」でした