DB608を描く その8

一旦、人形をメッシュからソリッドに変換します

車内へ移動して3Dプリント用に配置をしてから

今回は.3mfでエクスポートしました(.stlでもOKです)

3D Builderにインポートして

修復して

車体と床で2シェルでOKです

ADGUARD

ソースネクストのポイントがたまったので、ADGUARDを購入してみました

価格は永久版で半額程度でした

パソコンでは見事に広告が消えました

ところが・・・・

ブログの最後にあった「Twitter」と「Facebook」のボタンが消えています

設定画面を開いて

SNS用フィルタのチェックを外すと

復旧しました

パソコンではYouTubeの広告は消えましたが、Androidタブレットではまだ消えません

この手のアプリの扱い方は面倒ですね

ネット検索して試していますが、どうなりますか?

DB608を描く その7

ここからは3DCADと3DCGを使って運転手を描きます

Make Humanで衣服を着せて

リグを入れて

Blenderにインポートしてから帽子のサイズを調整して

ポーズを付けていきます

着座させてから

ランナーとのつなぎの円柱を付けます

円柱を小さくして、靴の裏に配置しました

3D Builderで一体化して

シェル1を確認

Fusion360にインポートしてから、座席へと誘導します

少し小さいようでしたので

2割増ししました

DB608を描く その6

次は3Dプリント用データを作っていきます

車体を解体して、部材の向き変えたり、位置も変更します

全体の空間容量を小さくする・細かなプリント面を上向きにする

部材つなぎのランナーも入れています

シェルを2にしたつもりですが27で不良箇所があるようです

3D builderで修復

簡単にシェルが2と修正できました

5両分を並べてみたりして、プリント代金も検討します

DB608を描く その5

動力ユニットをDB608に合わせてみます

干渉している箇所を

車体をひっくり返してみたり

断面で重なっている部分を探し

車輪下に定盤を描いてからカプラーの取り付け高さを確認

修正を繰り返し

良さそうです

3DCAD上の姿はOKです

DB608を描く その4

123D Designで描いたDB608

トミックスの台車を使うプランでした

保存してあるデータを見ると、2015年(8年前)のちょうど今頃、描いていました

123D Designのテキストを見ながら3DCADを始めて、当時はパソコンのスペックが低くてトラブルもたびたびでした

Fusion360では123D Designのデータをそのままインポートできます

バージョン2のDB608は外観はそのまま(あらたに描く根性がない)にして、動力ユニットを交換します

DB608を描く その3

ゆっくりとDB608も進めていました

JWCADで描いた動力ユニットデータのDXFをFusion360に挿入します

立体に押し出すために、走行方向の図面を

90度向きを変え

さらに平面図も90度変更しました

その後迷いながらも

押し出しを続けて立体にして

穴開けをしたり・・・

動力ユニットが完成しました

車体本体への取付を確認する為ですので、大まかに描いています

レンダリングして

この辺りが3DCADの楽しさです

福井市で昼食

昨日は晴天でしたので、福井市まで昼飯を食べに出かけました

高山から東海北陸道で白鳥へ、そして油坂峠道路を登ります

ここまで約1時間

そして九頭竜川沿いに走り九頭竜湖駅

観光シーズン前で売店は開いていませんでした

この先勝原までは国道158号線は曲がりくねっており、工事中の中部縦貫道の方向が?ですが

地図を見ると勝原IC~九頭竜ICが最短経路であることが分かります

前日(3月19日午後3時)に開通したばかりの勝原ICから中部縦貫道に入りました

トンネル内部も車線の境には壁がありました

荒島の道の駅には寄らず

大野からは開通済みの道を福井へと進み

福井公設市場へ

ランチは海鮮丼をいただきました

国道8号線で金沢へ廻り

富山県福光で夕食を

北陸はまだ桜にはちょっと早かったですが、爽やかなドライブでした

今年の秋には九頭竜IC~勝原ICも開通するとのこと、また出かけましょう

キハ85終焉 その3

昔「高山本線電化計画」があり架線柱を建てて式典も開催された記憶があります

しかし、電化計画は進まずキハ85の登場となりました

右から1989/5・1990/4・1991/3 

キハ85が高山本線を走り始めたのは1989年の2月18日

1989/5月号に手書きのダイヤグラムが挟んでありました

飛騨小坂と萩原付近で飛騨の春を走るキハ85を追いかけました

「ひだ」「のりくら」「たかやま」「北アルプス」といろいろな列車が走っており、楽しい時代でした

その後、キハ85は身近なものとなりあまり撮影はしませんでした

次はHC85 系を撮影しましょう

キハ85終焉 その2

高山駅発 15:33 特急ひだ16号・36号がキハ85定期列車の最終運行です

朝、ひだ6号の見送りに行ってきました

「たかやまらいん」さんがいろいろと準備をしてくださいました

「ありがとうワイドビューひだ」の横幕

小旗

目の前に宮峠へのカーブの見える「villaみとれ屋」さんでコーヒーを頂きながら列車を待ちました

列車の通過前に予行練習をして

幕を掲げながらのスマホで撮影

動画はツイッター「@kurumayakeiben」をご覧ください(手ブレはごめんなさい)

車内からも大勢の方々が手を振ってくださいました

今頃、高山駅を発車したひだ16号・36号が近くの踏切を通過していったはずです

さようならワイドビューひだ!

「たかやまらいん」さん・「みとれ屋」さん ツイート画像を使わせていただきました

ありがとうございました