ライトトラック完成

ライトは2種類附属しています

凹型にはWAVEのレンズ(Φ1.8またはΦ1.5)を加工して使う事もできますが、UVレンジを一滴落としました

方向指示器を取り付けて完成しました

事務所横に停車して撮影

頒布見本が揃いました

ライトトラック工作中 その3

ライトトラックの細かい作業を続けています

フロントガラスのピラーとドアの三角窓には車体色で塗装したマスキングテープを細く切って、貼り付けました(ドアガラスは開放状態としています)

ワイパーは洋白線(実際にはギターの1弦)をL型に折りました

キャビンにはめ込みました

ライトトラック工作中 その2

色を塗った運転手

可哀想ですが脚をカットして運転席に座らせました

奥が改良版で下回りが一体化してあります

下回りと荷台・キャビンとの接続も改良版の方がスマートです
給油キャップは銀色
ブラーキランプは赤

ヘッドライト、ウインドウガラス、ワイパー、方向指示器は次の作業です

完成に持ち込めることは確認できました

改良版はキャビンの屋根のカーブとボンネットの形状も修正してあります

ライトトラック工作中

3Dプリント製のライトトラックの塗装をしています

タイヤにホイールをはめ込み

運転手(附属品)も塗装をしました

3DCADで色付けしたみたいに綺麗には塗れませんが、見本を製作中です

駿遠倶楽部資材課の頒布品の事前予約は本日(9月20日)までです

どうぞ、ご用命ください

モデリングバトル結果発表

先日キャド研主催のモデリングバトルに応募しました

結果は

初心者向け「easy部門」で3位でした

問題は

何かの取付ベースでしょうか

4-R1は内カーブの丸面取りの半径を1mmとすること

金物の厚みは1tですので、外カーブの半径は2mmとなります

ここを間違えて外カーブも1mm面取りで答えを送信しました

その後、見直して修正して再度送信 最初から間違えなかったら・・2位だったかもしれません

normal部門は挑戦できるレベルではなかったので

デザイン部門では参加賞をいただきました

描いたのは岐阜の特産品「水うちわ」

「皿やしき於菊乃霊」を貼り付けました

もうひとつの「面取りコマンド限定バトル」でも

これからも精進します

次回は9月17日

ブログをご覧の皆様も是非挑戦してみてください

プラ段箱を作る

プラ段箱を作る時に一番の問題点は?

ホームセンターから定尺(1820×910)のプラ段を買って運んでくることだと思いますが、いかがでしょうか?

私の場合はシエンタ(以前はルミオン)ですので、2、3列目の座席を倒せば積み込めますが、

それでもプラ段を出来るだけ曲げないように積むと、運転席と助手席の間にプラ段の壁ができてしまいます

相変わらずの玄関工房で作業

(右側の障子戸を開けると、高山市内観光のお客様がぞろぞろと歩いています)

テーブルの上にカッター刃の受けとしてベニア板を置いています

そしてアルミのLアングルをカッター刃のガイドにします

プラ段の扱いで注意することは「5mmの厚み」です

折り曲げ線はカッターの持ち手に付いている「ツメ」で筋を入れます

重なり部分は5mmの溝を開けます

立体にして箱を組むには「結束バンド」で締め込みます

ガムテープなどで貼り付けると、経年劣化でベトベトになるので要注意です

プラ段の端切れを使って補強を入れました

無事にR280のカーブモジュールが2台収まりました

車庫と事務所 その6

順番は逆ですが

車庫と事務所の3Dプリントは

車庫の中に事務所を入れてプリントされています

ベース部分6箇所でつながっていますので、これをカットして
事務所を取り出します
柱に歪みがありますので、お湯で全体を洗いながら修正してください(湯温はお風呂ていど)

ここでお詫びがあります

事務所棟の裏側、扉を入れるにはそのままで良いのですが、窓にするには横桟をプラ棒で入れてください

駿遠倶楽部資材の頒布品のご案内をご覧ください

車庫と事務所 その5

車庫と事務所の組み立て見本をダイソーのコレクションケースに作りました

頒布する車庫は骨組のままのもので、左に比べると1スパン短いです

横浜西口行きバスが「海水浴はさがらへ」?です
車庫は古くなってゆがんでいます

お湯に浸けて3Dプリントを修正していますが、最初からDMMからも指摘されたことなので

お許しください

事務所の前のベンチも人形も3Dプリント製です

エコーモデルの窓と篠原模型の引き戸を使いました

待合所 右がAタイプ、左がBタイプです

トミックスの路面電車用線路を仮置きしましたが、線路上端を3~4mm下げる(車庫を上げる)と良いと思います

本日から事前予約を始めました

是非、ご用命ください