2023何を食べたか グルメ?編

元旦 日枝神社に出仕してお昼は「うどん1.5玉 天ぷら2個 生卵そえ」

木曽福島へ出かけて「すんき蕎麦」

2月 高山市内の料理屋で飛騨牛

3月 砺波へ出かけて誕生日祝いのお値打ちランチ

3月 雪が融けて福井へ

最近見ているYouTubeに影響されて海鮮系が増えてきます

4月 春の高山祭りのお弁当(スタッフ用)

4月 念願の佐久市で鯉料理

一週間後には羽咋市へ

汁物は深海魚のゲンゲ

5月 お祭りにおよばれして飛騨の祭り料理(来賓用)

日枝神社の春祭り反省会 この飲み会でコロナ土産を頂いてきました

しばらく静かにしていて 6月末 伊那へ

九条ねぎたっぷりのソースかつ丼(かつが見えません)

7月 黒部市でお刺身定食 つみれ汁付

7月 飛騨高山テディベアエコビレッジのくまさんかき氷

今年2回目の福井へ 7月

道の駅 九頭竜 地元名産の「まい茸おこわ」

8月 駿遠倶楽部夏合宿で辰野町へ 地鶏丼

帰りに下諏訪町でうなぎの上を買ってきました

9月 静岡の居酒屋で鉄友と飲み会

静岡帰りに開田高原でランチ 実は豚カツが大好きで美味しかったです

9月 飛騨高山テディベアエコビレッジのチキンプレートランチ

10月 軽便祭で上京して東横インの朝食

そして談合坂SAで昼食

10月 テディベアエコビレッジの上品な高山らーめん

同じく10月 岐阜で田楽2種 菜めしとおでんも食べました

11月 信州りんごを買いに行き 辰野町でかつ丼

12月 中能登町で海鮮丼

もうひとつ12月 富山県朝日町宮崎海岸で久々のたら汁 最初は「鍋ごと」に驚きます

そして大晦日の歳取りは「飛騨ぶり」(大人の事情でトリミング)

一年なんとか健康で過ごすことができ、美味しいものをいただきました

ご馳走さまでした

ランチはツィートしていますが、ブログでの紹介は少なかったので一気に並べました

来年は、ピントが合うように撮影します

明日は日枝神社へ出仕して頒布所でお客様対応です

そして お昼は「うどん1.5玉 天ぷら2個 生卵そえ」でスタートです

2023何を作ったか 模型編

雨の大晦日 今年の模型工作の記録として

駿遠線DB607

DB608

実際に組立てた3Dプリント製 DB607とDB608

キハD9

完成しました

さらに

駿遠倶楽部メンバーで競作

5月から作り始めた「袋井工場」の3Dプラン

8月末の駿遠倶楽部の夏合宿では作りかけでしたが

軽便鉄道模型祭で展示することができました

日枝神社の赤鳥居も

形になってきました

昨日、追加注文分も届きました

数日前からは、フルカラー3Dプリント用の丹頂型電話ボックスのデータと

ライトトラック

60の手習いで始めた3DCADも、十分楽しんでいます

来年は71歳 遊びの挑戦を続けます

ここでコマーシャル

駿遠倶楽部資材課では模型作りのお手伝いをいたします

資材課HPよりご注文をお願いいたします

引き続き来年もよろしくお願いします

カラー3Dプリントデータ試作 その3

カラー3Dプリントデータ作りの第2弾

ライトトラックで練習します

DesignSparkMechanicalで描いたライトトラックのデータを修正します

元データのライトトラックは組み立て式でしたので、一体化形状に修正します

フロントガラスはピラーを付けてHゴム表現もしました

窓ガラスも付けて

下回りもタイヤは回転しませんが、一体化

修正データが完成しました

Solid毎に.stlに変換(DSMの方がFusion360より素早く変換できます)

GrabCADにアセンブリとして追加

まずは1台目

黄色の!は「モデルは超小形です」

赤い!はエラーあり

右上部にもエラー表示がでるのでクリックすると

CABが赤色表示されています

「すべてのモデルの修復」をクリックすると

簡単に修復されました(別アプリで修復するとトラブルが発生しました)

色付けします

窓ガラスはクリア光沢

シャーシとタイヤは黒

組み立てて

コピーして

貼り付け

色を変えて3台描きました

プロジェクトを保存して

.printと.stl一式を圧縮データにして(ファイル名は修正)

DMMへの送信データが用意できました

アップロードが完了

実際にプリント可能なデータになったかは?ですが

お年玉程度の価格でプリントできるかも心配ですが、もうひとつ新年の楽しみができました

2024/1/06 追記 残念ながら上記データ作成方法ではフルカラー3Dプリントは出来ませんでした

解決しましたら改めて説明します

カラー3Dプリントデータ試作 その2

昨日朝、DMMから返事が届き、カラー3DプリントデータがOKでした

取りあえず2個セットを注文しました

実際に3Dプリント結果を見ないと良し悪しは分かりませんが、フルカラー3Dデータの作成方法は分かりました

新年の到着を楽しみに待ちたいと思います

2024/1/06 追記 残念ながら上記データ作成方法ではフルカラー3Dプリントは出来ませんでした

DMMからプリント不可の連絡がありました

解決しましたら改めて説明します

カラー3Dプリントデータ試作

昨日DMMから案内メールが届きました

年末・年始キャンペーン 30%OFF

そこで・・・

YouTubeで「カラーデータの作成方法」を見て

GrabCAD Printデスクトップアプリをダウンロード

DSMでデータを描き

カラーデータが出来ました

次は

丹頂型電話ボックスのデータを修正して(右側はボックス内をクリアアクリルで成形するつもり)

.stlをGrabCAD Printに「アセンブリとして追加」

2セットで進めます

分解済みにして

色付けして

組み立て済み(クリアアクリルの中に青色電話機が詰まっている状態)

プロジェクトを保存して

tel1~tel9とtelebox.printを圧縮データにして

DMMに送りました

フルカラーアクリルで電話ボックスがプリントできるかは?

DMMからの返事待ちです

2024年も新たな模型作りに挑戦します

詳細はYouTubeの「カラーデータの作成方法」を見てお試しください

2024/1/06 追記 残念ながら上記データ作成方法ではフルカラー3Dプリントは出来ませんでした

電話ボックス1台まではOKですが、同じものを複数同時にプリントをする方法を確認しています

解決しましたら説明します

駿遠線ハニ1・ハニ2 その1

高校生のお小遣いではフィルムを買うのもやっと、車両を1台づつ撮影する余裕もありませんでした

ハニ2 昭和43年8月18日 相良駅にて撮影

今は有難いことに、写真集やネット上にもたくさんの画像と資料があります

3DCADで描くために、詳細に観察すると

年代によって台車が交換されていたり

ハニ1 ウインドヘッダーを凸に描きましたが、実際には単に塗り分けだったようで

いろいろと修正箇所が見つかりました

客室扉は塗装がし易いように別部品にしようか?とも考えています

123D Design→Fusion360

くるまや軽便鉄道Ⅰの2015/2/10に123D DesignからFusion360へのエクスポートのことを書いていました 「裏技でエクスポートしたようですが」思い出せません

結局はFusion360には移行せず、Design Spark Mechanicalを使うようになり、今年やっとFusion360となりました

123DDesignの良い所はパソコンにアプリをダウンロードすると、クラウドに関係せずに扱えました

すでにAUTODESKでは123D Desingは提供していません(今でも123D DesignをDLできるHPもありますが、信頼できるかは?です)

123D Designで描いた台車を

Fusion360にアプロードして

切ったり貼ったり、描き直したりして台車を作っています

このように3DCADは面白いです

日枝神社の赤鳥居

日枝神社の赤鳥居

アニメにも登場したので、人気スポットです

鉄道車輌とレイアウトのアクセサリーの製作に3Dプリントを使っていましたが、この赤鳥居を作ってみることにしました

9月に巻き尺で手の届く高さまでの寸法を測ってきました

柱基礎の平面を1/10で描き

押し出し他で半分描いてミラーコピーしました

屋根の反り表現が難しかったですが

途中経過は部材バラバラの状態と結合させたものなど残してあります

レンダリングしたり

「日吉宮」の額は写真を貼ってあります

プリントした縮尺は1/80とか1/87ではなく、高さ5cmと10cm(10cmで約1/60)

5cmタイプは屋根の厚みが薄すぎて欠けました

マスキングが中々大変でしたが

お札立てが出来ました

道の駅で飾り台を買ってきて、ちょっとおしゃれにしてみました

年末が近づき、24日は初詣の準備です

3Dプリンタガイド2で練習 その15(最終回)

それでは完成した3Dデータを出力用データ(STL)へ変換します

3Dプリンタガイド2 P62 「大元のモデリングデータは変換前に必ず別途保存しておいてください」と書いてありますが、この注意書きを読んでビビル必要はありません

これほどのデータを一日で一気に作り上げることなど無理で、一旦Fusion360のクラウド上に保存して、作業のたびに読み出して続けているはずです

無料の個人用の場合は「編集可能」保存データは10個まで(この例では5/10 5個が編集可能)

「編集可能」と「読み取り専用」は切り替えるだけです

緑〇で囲んだ所をクリックすれば

クラウドに保存したデータの一覧が表示され、整理ができます

それではP62 【01】「メッシュとして保存」

湘南顔をメッシュとして保存してみました

形式STL OK

名前を「湘南顔」にしてローカルコンピュータに保存します

湘南顔.stlをダブルクリックすると、Windows OSでは「Windows 3D Builder」が起動します

修復してからstlを再保存しますが、私はファイル名を変えています(例 湘南顔B.stl)

MiniMagicsで確認するとシェル1でOK

湘南顔.stlをMiniMagicsで開くと

赤色のままで1シェル OKですので、今回の3D Builderでの修復は色データを削除したのかもしれません

テキスト通りに湘南顔のみ「メッシュとして保存」しましたが、普通は全体のデータをSTL変換します

「ファイル」→「.stlでエクスポート」します(保存場所指定)

 但し、元データをクラウド上に保存しておく必要あります

 また、データが大きいと変換にはそれなりの時間がかかります

全体もチェックOKでした

なお、元データをパソコンに保存する場合は「ファイル」→「.f3dエクスポート」です

クラウド上とパソコン内と両方に保存しておくと安心かもしれません

私は今のところ3Dプリンタは所有していません(レジンアレルギーの心配もあるので)

一体成形のデータをDMMで見積もりをしてみました

結果は高精密アクリルで5903円となりました

細かい部分まで再現するにはプリント素材は「高精細アクリル」を選択する必要があると思います

作例のようにプラモデル状に配置するか、一体成形するか 作りたいモデルによって判断する必要があります

この辺が3Dプリントの楽しみと悩みどころかもしれません

以上、15回に分けて3Dプリンタガイド2を参考にして電車のデータを描いてみました

P18~P29のFusion360操作方法とP31~の実践操作は勉強になりました

質問がありましたら、お問い合わせください