玄関工房再開

4月に入り

庭の梅も咲きだしました

そろそろ玄関工房を再開したいと思い、倉庫から桐の集成板を出してきました

板の両端にドリルと廻し引き鋸を使って、四角の穴を開けました

完成すれば隠れてしまうので、それなりの工作ですが・・・・・

半年後の「第20回軽便鉄道模型祭」に向けて進めていきます

正月行事無事に終了

12日(金)まちづくり協議会新年会 

この数年、コロナ禍で開けませんでしたので久しぶりでした

13日(土)木曽森林鉄道フォーラムへ

高山から開田高原を抜けて木曽町へ
正面の屋根は木曽町図書館と交流会館

木曽町中心部は雪がありませんでした

くるまや軽便鉄道の「くるまや(木曽モジュール倶楽部)」はくるまや蕎麦さんからいただきました

新聞店の看板を見たり

木曽福島駅前の旅館や土産物店の裏側 屋根上まで20mほどはありそうで、ちょっと耐震が心配です

木曽鈴木ギターの工場跡地

昼はラーメン定食 ライスは普通盛りでも丼一杯

交流会館に戻り13時~15時半までシンポジウム

14日(日)8時半から 日枝神社のどんど焼き 天気に恵まれ賑わいました

お昼はお楽しみのうどんを頂き

午後3時から新年互礼会、お酒は控えてお茶で乾杯

翌、15日(月)は胃カメラ検査を受けて、無事合格!

1月も半分過ぎて、今年の軽便鉄道模型祭への企画を検討します

2023何を作ったか 模型編

雨の大晦日 今年の模型工作の記録として

駿遠線DB607

DB608

実際に組立てた3Dプリント製 DB607とDB608

キハD9

完成しました

さらに

駿遠倶楽部メンバーで競作

5月から作り始めた「袋井工場」の3Dプラン

8月末の駿遠倶楽部の夏合宿では作りかけでしたが

軽便鉄道模型祭で展示することができました

日枝神社の赤鳥居も

形になってきました

昨日、追加注文分も届きました

数日前からは、フルカラー3Dプリント用の丹頂型電話ボックスのデータと

ライトトラック

60の手習いで始めた3DCADも、十分楽しんでいます

来年は71歳 遊びの挑戦を続けます

ここでコマーシャル

駿遠倶楽部資材課では模型作りのお手伝いをいたします

資材課HPよりご注文をお願いいたします

引き続き来年もよろしくお願いします

第19回軽便鉄道模型祭 その7

アクセサリーを作ります

norigonさんにカットしていただいたリヤカーと自転車

人形は

MakeHumanで性別・体格・衣服を設定して

Blenderにインポートして

ポーズを決めます

DMMで3Dプリントした小学生

ホワイトサフェを吹いてから

マドラーに貼り

約半日頑張って

集団登校しています

五十岡駅モジュールの列車待ち風景

袋井工場では旋盤作業中

皆さん仕事に励んでいます

犬・猫も色塗って

完成としました

プラ段箱に納めて

開田高原さんの運転で4年ぶりに軽便鉄道模型祭へ向かいました

以上第19回軽便鉄道模型祭のご報告でした

今年は物販出店はせずに通販とさせていただきました

追加生産の準備をしていますので、追ってご案内をいたします

第19回軽便鉄道模型祭 その6

夏合宿で若手メンバーから刺激を受けて、2期工事としていた本線分岐部分も作ることにしました

駿遠線の写真集をよ~く眺めて、建物のモックアップを作りました

田んぼと道路も作ります

倉庫はプラ板で作りました

大工いらずの待合所は便所に改修

照明も入れて周囲の街も出来上がってきました

第19回軽便鉄道模型祭 その5

袋井工場モジュールの制作についての話題にもう少しお付き合いください

高架水槽他のアクセサリーは3Dプリントをしました
火の見櫓の部材を活用した高架水槽

エコーモデル製の脚立や水道蛇口など手持ち在庫を使いました

塗装はガンダムスプレーを使ってみました

駿遠色に調色したアクリジョンを専用容器に詰めて

DB607を塗り

DB607,608が完成しました

ひとまず工場部分のみ半完成させて

8月26・27日の駿遠倶楽部の夏合宿へ持ち込みました

青やら白やら未完成部分がたくさんあります

第19回軽便鉄道模型祭 その4

モジュール基盤の上にコルクボードを貼り、線路を固定します

地面の凸凹は100均の壁紙です

ギヤードモーターを固定して動作を確認します

制御回路をユニバーサル基盤に組みました

バラストの無い土部分は木粉ねんどを詰めます

車庫の沓石は3Dプリントで作り

角材をカッターで切り出して

車庫の木組みを建てていきます

アルミホイルのトタンを貼り、車庫が出来上がりました

第19回軽便鉄道模型祭 その3

それでは私の「駿遠線袋井工場」をご紹介します

手前の直線右手が袋井駅方向です

袋井駅西側に袋井工場がありました

写真の日付を確認すると6月11日からモジュールの検討を始めました

Googleマップで距離を測り

国土地理院の空中写真と比較して

JWCAD上でPECOの画像を並べて配置を詰めていきます

上図では袋井工場の奥行きを550mmとしていますが、後にレイアウトに納める為に500mmに修正しました

車庫はJWCADで正面のイメージを描き

Fusion360へDXFファイルをインポート

ワンスパンの梁を付けて

車庫の全長分にコピーして並べ

レンダリングしてサイズとイメージを確認しました

沓石は柱をはめ込む構造としました

角棒を切り出す型紙をプリントしました

PECOのポイントの切替にはYouTubeで見つけたギヤードモーター方式を採用

動作試験をしました

いよいよモジュールベースを組み立てます

工作は6月18日にスタート

分岐部分から実際に線路を並べていきました 

続く

第19回軽便鉄道模型祭 その2

駿遠倶楽部メンバーの作品を紹介します

1番若手のstk_naganumaさんの「小堤山トンネル」

初めての軽便祭参加ですが工作力には驚かされます

車両は乗工社製の改造、動力ユニットはKATO製で滑らかに走行します

右隅の猫に気づきましたか?

背景は袋井工場の裏手です

次の若手の作品は

藤相 新さんの国道1号線との交差部分

国立国会図書館や藤枝市立図書館へ出かけて資料を集めたとのこと

前夜は徹夜作業となり、線路際の草は車両限界を超えていたため会場搬入後ハサミで草刈りをしました

昨年の田沼街道とつながりました

小形車両軍はyaki2be87さんの作品

駿遠線に乗り入れて快調に走ります

駿遠倶楽部メンバーでありながら独自展開するよ~めいさんの越後交通

今年の軽便祭チケットの列車編成を演出されたようです

夢遊仙人さんのHPより

次は根性で田植えをしたTさんの作品

素材はダイソーの歯ブラシ250本?

norigonバスで人気の

新作のキャブオーバータイプなど

このように駿遠倶楽部は幅広いメンバーが一緒に楽しんでいますので、お気軽にご参加ください

第19回軽便鉄道模型祭 その1

9月30日、講演会の聴講を遠慮したのでいつもより遅い8時半に高山を出発しました

4年ぶりの軽便祭への参加です

石川SAで腹ごしらえして

コロナ患者収容施設を終了した東横イン新大橋泊

夕食は駿遠倶楽部メンバーと最終打ち合わせ会

10月1日 朝食前の散歩 新大橋を渡り

清澄橋辺りまで歩いてきました

五目ご飯の食べていよいよ会場へ

駿遠倶楽部の展示が揃いました