側面窓枠を使って妻面窓枠を入れます
回転させてから、「点から点へ」で移動させます
角柱と窓枠の隙間は1.333でしたので、今回は「新規」で窓枠外側を1.333延ばして、
延長部分を結合したあと、窓枠内側を1.333広げました
押し出しで「結合」するか「新規」を選択するかは、次の操作へつなげることを考える必要があります
扉は見えなくしています
屋根を成形します
天井面を分割面に選択して
ボディを分割
ミラーコピーして
車体幅に結合して、さらに
車長方向にもミラーコピー
屋根下部から1.0でシェル化します
形状の詳細修正を始める前にシェル化をした方が、失敗の可能性が低いです
屋根と1/4の車体、線路基盤が出来ました
ミラーコピーで車体を結合する準備をします
内側を観察して、車体・扉・窓枠の出具合を調整します
はみ出た窓枠を分割削除しましたが、そのままでもかまいません
窓枠下部の水切りを描きます
エッチング板の車体ではこの辺りは表現できませんので、3Dプリントの面白さ
戸袋窓は少し前に出ており、水切りも付いています・・・・気分の問題かもしれませんが・・・
ステップも押し出して
裏板を作り
ステップが完成しましたが、台車枠と干渉して走行可能カーブが制限されますので、適当に修正します
屋根の角をフィレットで成形しますが、数値は微妙です(数値を上げながらフィレット限界まで試します)
窓下シルもフィレットして
1/4車体の内に出来るだけ成形しておいた方が、形状間違えが少ないです
屋根・1/4車体を移動コピーしておきます
(Fusionは履歴を辿れば修正できますが、コピーで残しておくと便利です)
1/4車体をミラーコピー
さらにミラーコピーして
箱になりました
内側もOKそうです
一旦.stlでエクスポートして確認 1シェルでOK
車体サイズもOK
側面
正面
レンダリングもしてみました
今回のキハC12はJWCADでの設計からここまで1日の作業でした
次は動力ユニットの取付方法や手摺など細かな部分を描きます